忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【白黒】レガルタ・霞紅

 

【レガルタでのこと】
霞紅の生まれはとある狩猟民族で、戦闘を主軸にしている一族だった。
レガルタの各地を移動して狩りで生活を成り立たせている集落では、色々な武器を幼い頃から使わせ、
一番素質があると見た武器を選んで修行をさせて、武人として成長させる風習があった。
また、10歳からは険しい崖などに一人で修行に出す事がしきたりとして伝わっており、
霞紅もそれに従って10歳の時に故郷を離れて修行に明け暮れていた。
 
霞紅の家では父は剣、母は弓矢の名士だったが、母は霞紅が幼い頃に病気で他界していたらしい。
また、上に五人兄弟がいる。霞紅としては幼い頃に修行に出て行ってしまった兄弟が殆どのため、
あまり家族という感覚がないらしい。
ちなみに霞紅は薙刀の才能があると認められ、10歳の修行に出る時に今使っている薙刀を族長から貰い受けた。
以降は10歳ながらたくましく険しい崖で修行に励み、現在に至るまでそれを続けていた。
そんな中、突然召喚されてゲームに参加する事になる。
 
ただ、最近は何のために強くなるのか、何のために修行をするのか見失っていた所があったようで、
召喚されてからは戦う事で自分の今までの修行の成果を確かめようとしたり、
初めての対人での「殺し合い」に奇妙な感覚(本人は自覚していないが怯え)を見せて悩んだりと、
度々頭を悩ませる事がある(そしてショートする)
 
 
 
 
【Ishでのこと】
あまりにも故郷と違う世界に最初こそ混乱したものの、そういう世界なんだと早い段階で受け入れたらしい。
青い空、朝と夜の概念、見たことがない建物や道具、食べ物など、色んなものに興味を示す。
良く朔姫さんや色んな人に「これは何か」と尋ねる事が多く、説明されてもお馬鹿なために理解に時間を要する。
ただ、一度理解するとしっかりと記憶する。あと物凄く喜ぶ。
電子機器やデジタルな事に関しては特にさっぱりらしく、話を振ると即頭から煙が出る。
また、一般常識が抜けているため、良く突拍子もない行動を取ったりする。
ちゃんと怒れば反省して行動を正すので、根気良く教える事が大事。
 
 
 
 
【対人関係について】
最初は少し警戒するが、一度打ち解けるとすぐに懐く。ただ、怪しい人や危険と本能で判断した人に限っては
しばらく警戒モードが続く。レガルタでは食べ物を得る事が第一だった名残か、食べ物をくれる人=良い人らしい。
朔姫さんのご友人についても友好的。むしろ主の友人と言う事でもてなしたい気持ちもあったりする。
そこまで濃い対人関係を作った事がない為か、しばしば奇妙な距離感を作ったりする事も。
また、他人に嘘がつけない&他人の嘘を見抜けないタイプ。ころりと騙される。
そして嘘だと分かるとちょっとショックを受ける。アホ毛が垂れます。
 
 
 
 
【日常スキルについて】
最低限生きるためのサバイバルな知識はあるものの、こと家事に関しては非常に大雑把。
大雑把過ぎるのでほとんど出来ないと言っても過言ではないかもしれない。
料理に関しては火を通す程度の事しか出来ず、言わば原始肉的なものがレパートリーのひとつ。
ただ、厳しい環境の中で生きてきたせいかしばらくは飲まず食わずでも動ける。
一応教えられた事はたどたどしいながらもこなすので、家事手伝いとしてなら使える。
また、無駄に体力があるので体力仕事では力を発揮する様子。
 
 
 
 
【戦闘スキルについて】
前衛での戦闘タイプ。朔姫さんのサポートを受けつつ戦う。
薙刀を使っての中~近距離の戦法がメインになる。中距離は薙ぎで対応。
接近された場合など状況によって突きや柄での棒術で対応する。
得物の長さから隙が大きいように見られるが、実際は遠心力での加速が加わるので隙は少ない。
また、薙いだ衝撃で炎を飛ばす事も出来る(火炎放射の応用)
少々遠距離や特殊攻撃タイプの相手とは相性が悪いらしい。
特に氷タイプの相手を苦手としている。寒いのは苦手、というのは本人談。
 
当初は対人戦に戸惑いを見せたりするものの、途中からはふっきれる模様。
ただ、殺し合いではなく単純な手合わせなら色んな人としてみたいとのこと。





※随時追加予定
 
PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする:

Copyright © レシタティヴの手帳 : All rights reserved

「レシタティヴの手帳」に掲載されている文章・画像・その他すべての無断転載・無断掲載を禁止します。

TemplateDesign by KARMA7
忍者ブログ [PR]